コラム

業務ツール考察『徒然なるままに、、、』

社内コミュニケーションが不足するとどうなるの?

第70回 21年03月更新

鈴与シンワートマーケティング部A氏

皆さんの会社では、社内のコミュニケーションは活発に行われているでしょうか?些細なことですが、コミュニケーションは組織で動く会社にとっては大事なことです。ここでは、社内のコミュニケーションが不足するとどうなるのかを考えてみましょう。

 

社内コミュニケーションが不足すると生産性が低下するって本当?

企業にとっての社内コミュニケーションの持つ意味は、「従業員同士がお互いの知見やスキルを共有し合い、関係性を深め、互いに企業の利益に貢献する」ということになります。

チームや部署内はもちろん、垣根を越えたコミュニケーションはお互いのつながりを強固にし、個人のスキルアップにもつながります。

個人間のコミュニケーションが活性化することで、部署間のつながりも強くなり、組織力もアップします。その結果は、利益にも直結すると言っても過言ではありません。

ある調査では「従業員のコミュニケーション活性化によって、業務効率が20~30%向上する可能性がある」としています。また「コミュニケーション不足の場合、従業員一人当たり年間約300万円もの損失が生じる可能性もある」と結論付けています。

社内のコミュニケーション不足は小さなことに感じますが、生産性の低下につながるということを認識しておかなければなりません。

 

社内コミュニケーション不足で従業員がストレスを感じるって本当?

企業で働く者はさまざまなストレスを抱えています。2018年に行われたある調査によると、ストレスの原因として57%が「人間関係」をあげています。

人間関係の悪化は、社内コミュニケーションがうまく機能していない場合に起こります。そしてスタッフ同士や他部署との連携に問題が発生します。仕事がスムーズに進行しないことは大きなストレスとなり、業績の悪化にもつながります。

また、仕事仲間に対する思いやりが生まれません。そのため上司から指示されても、意図を汲み取ることを困難に感じます。他のスタッフの状況を見て、忙しいなどの判断することもできません。

コミュニケーション不足は時として従業員の孤立を招きます。信頼関係が築けていないため、困った時に頼る相手がわからず、1人で問題を抱え込むことになります。結果として追い詰められ、精神・身体的なトラブルに発展することもあります。

そして人間関係の悪化による最大の問題は、噂話や陰口の増加です。調査では、噂話や陰口は最も深刻なストレス要因の1つであり、離職にもつながりかねないとしています。

企業にはさまざまな人間が集まっています。皆で協力して目標を達成するためには、密接なコミュニケーションは必要不可欠です。

 

社内コミュニケーションが不足すると離職者が増えるって本当?

SNSの普及もあり、人と会って会話をすることに慣れない若者が増えています。上下関係がはっきりしている企業では、若い従業員が上司に相談しにくく、問題があっても解決に時間を要することがあります。

このような状況を放置しておくと、慢性的なコミュニケーション不足に陥ります。その結果、仕事に行き詰まり、今の仕事に嫌気がさすようになります。身近に相談できる仲間がいればまだよいのですが、悩みが解消されなければ退職という究極の選択をすることになります。

退職率が高くなると、新規採用のための時間やコストがかかります。新しく入社した人が仕事に慣れるまでは相当の時間を要します。企業の業績にも少なからず影響を及ぼします。

コミュニケーション機会を企業側が作ることを意識しなければ、全体のコミュニケーション不足の解消にはつながりません。

 

社内コミュニケーション不足解消にグループウェアがおすすめの理由

従業員同士のコミュニケーションが滞ると、情報の徹底に時間がかかったり、報連相が適切に行われなかったりすることがあります。

これでは業務が円滑に進まなくなるため、早急にコミュニケーション不足は解消しなければなりません。

グループウェアには、スケジュール管理、情報共有、メッセージ、タスク管理、設備予約、ワークフローなど、たくさんの機能が搭載されています。

コミュニケーションに関しての機能には、社内メール機能、チャット機能、掲示板機能、回覧板機能など、コミュニケーションを円滑にするために機能が豊富です。

また、社内・社外を問わず、Web会議システムを使えば、離れている従業員同士も容易にコミュニケーションを取ることができます。

コミュニケーション不足は各自が仕事に追われ、全員が集まる機会が無くなることにより起こることも多いです。

その点、グループウェアを使えば、各自の業務に支障をきたすことなくコミュニケーションを取ることができます。

 

社内コミュニケーション不足解消にグループウェアがおすすめの理由

社内のコミュニケーションが不足すると、大きな損失が生じる可能性があるという調査結果があります。そのことは生産性が低下するということを意味しています。活発なコミュニケーションが取れなければ、人間関係が悪化し、ストレスを感じるようになります。
コミュニケーション不足は若い方にとっても大きな問題で、仕事に嫌気がさし退職の道を選択する人も少なくありません。
社内コミュニケーションを上手にとるにはグループウェアの助けを借りるのがよい考えです。コミュニケーションに関しての機能には、社内メール機能、チャット機能、掲示板機能、回覧板機能などがあります。また、Web会議システムを使えば、離れている従業員同士も容易にコミュニケーションを取ることができます。
皆さんの会社でもグループウェアを使い、コミュニケーションが十分にとれる環境を作りましょう。

著者プロフィール(鈴与シンワートマーケティング部A氏)

2016年鈴与シンワート株式会社へ中途入社し、マーケティング部に所属し、今年で4年目。
元々はアシスタント業務をしていたが、現在は宣伝広告・広報担当として自社サービス、IT業界のマーケットを勉強中です。
日々の学習成果をコラムに綴り連載予定!!
よろしくお願いします。

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