コラム

業務ツール考察『徒然なるままに、、、』

ダラダラしてしまう人必見!テレワークで仕事に集中する方法とは?

第93回 21年06月更新

鈴与シンワートマーケティング部A氏

感染症の拡大で、私たちはリモートワークという働き方を経験しました。その代表的なものにテレワークがあります。皆さんはテレワークをしてみて、集中せずダラダラしてしまうことはないでしょうか?ここではそのような方のために、集中するための方法を考えてみましょう。

 

テレワーク中にはどんな誘惑が潜んでいるの?

家という空間は落ち着くには最適の場所ですが、そこで仕事をするとなると何かと誘惑の多い場所と言えます。

これまで会社に出勤して仕事をしていた方が、誘惑の多い家の中で集中して仕事をこなすのは大変なことです。

まず考えられる身近な誘惑にSNSやテレビがあります。「少しだけのつもりが、気が付けば2時間も経っていた」という経験がある方は少なくないはずです。

また、かわいいお子さんやペットがやって来ると、ついつい仕事中であることを忘れてしまいます。それだけでなく、気分転換になるゲーム、冷蔵庫にある美味しそうなスイーツ、ごろんと横になりたくなるベッドなど、家の中はテレワークの邪魔になる誘惑がいっぱいです。

 

しっかり仕事用の洋服に着替えるのがおすすめの理由とは?

出社時はスーツ姿だった方もテレワーク時はラフな格好や、上だけ着替えるという方が多いようです。

しかし、服装や身だしなみを整えることでオンオフのメリハリがつき、「頑張ろう」と気力が湧いてくることがあるのも事実です。スイッチをオンの状態にすることで仕事モードに持っていくことができ、スマートフォンやテレビから離れ、効率よく業務に取り組むことができるようになります。

そこで「テレワークスーツ」というものを導入した企業があります。スーツの導入には賛否両論ありますが、今後テレワークの導入が進み、お客さま等とのやり取りもオンラインで行なう可能性もあります。そのような時、服装が自由過ぎると、評判を落としてしまうということにもつながりかねません。

社会人として仕事をしっかりこなし、相手に信用してもらうためにも、ある程度整った服装や身なりを意識することは大切です。

 

タイマーをセットして仕事をするのがおすすめの理由とは?

テレワークでは集中力が散漫になり、思ったように仕事が進まないと悩んでおられる方が少なくありません。

そのような時には、キッチンタイマーやスマートフォンのタイマー機能を使い、時間を区切って仕事をするのがおすすめです。これはポモドーロテクニックとも呼ばれているタイムマネジメント法であり、25分の作業時間と5分の休憩を繰り返すという手法です。

人間の集中力は長くは維持できませんが、短時間なら可能です。25分という短時間の集中を繰り返し行うことで、集中力の高い状態を継続させることが目的となる手法です。最初に行う作業内容を決めておくことで、より切迫した気持ちで作業を開始することができます。

実際にやってみると、25分は短く感じ、一層緊張感を持って作業に臨むことができます。なかなか集中が続かなくて困っている方は、ぜひ一度試してみてください。

 

タスクリストを期限付きで作っておくのがおすすめの理由とは?

テレワークは自分の裁量で仕事ができるので一見自由に感じられます。しかし、実際に行ってみると責任感を大いに必要とする業務形態で、しかも自宅での孤独な作業ということで気持ちが不安定になるケースも少なくありません。

それを上手く克服するためには、最初にタスクリストを作っておくのがおすすめです。自分が何をしなければならないのかを可視化することで、自分の頭の中が整理できます。

さらに、それぞれのタスクに優先度や重要度をつけて、何から取り掛かるのがベストなのかをはっきりさせることも大事です。その上で、それらに期限をつけると、その日にしなければならないことが明確になります。

期限付きタスクリストがあることで、テレワークでの作業にもメリハリがつき、「しなければならないことをやって、それが完了したら後はリラックスする」といった感じで進めることができます。これはメンタル面での不安を解消することにもつながります。

 

自宅で仕事を始める前に朝の散歩をするのがおすすめの理由とは?

テレワークで仕事をする場合、朝の散歩がおすすめです。その理由として、心身機能の改善と気持ちのオンオフの切り替えという2つがあります。

心身機能の改善のためには、朝起きてから1時間以内に15~30分ほどの散歩をするのがおすすめです。これは、太陽光に当たることでセロトニン(精神を安定させる働きをする神経伝達物質)が活性化し、体内時計がリセットされて、自律神経が整えられると考えられるからです。また、朝食を食べた後の血糖値の上昇を抑える効果も見込まれます。

気持ちのオンオフについて、散歩を通勤に見立てるという考えがあります。つまり、外に出ても大丈夫な服に着替え、外の空気に触れ、太陽光を浴び、歩きながら頭をゆっくりと仕事のモードに切り替えることで、帰宅後にすぐに仕事に入れるようになるからです。

 

テレワークで仕事に集中する方法について

家の中で仕事をするに当たっては、SNSやテレビの他にも、ゲーム、お菓子など、仕事の邪魔をする誘惑がいっぱいです。出社時にそうしていたように、服装を変えて仕事に入るとオンオフのメリハリがつきます。
タイマーを使って25分の仕事と5分の休憩を繰り返すポモドーロテクニックを使うと、集中力が高い状態をキープできます。また、予めタスクリストを作っておくと、タスクが可視化でき頭の中の整理ができます。また、太陽光を浴びる散歩でセロトニンが分泌され、自律神経が整えられます。
周りの目が無い家でのテレワークは誘惑も多く集中力も持続しにくいものです。そのような方は以上のような方法を試し、テレワークという働き方に慣れましょう。

著者プロフィール(鈴与シンワートマーケティング部A氏)

2016年鈴与シンワート株式会社へ中途入社し、マーケティング部に所属し、今年で4年目。
元々はアシスタント業務をしていたが、現在は宣伝広告・広報担当として自社サービス、IT業界のマーケットを勉強中です。
日々の学習成果をコラムに綴り連載予定!!
よろしくお願いします。

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